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ギブソンとフェンダーのカスタムショップ [レスポール]

こんにちは。シンです。

夏の暑さもやや弱まり・・・と言ってもまだまだ暑い瞬間はたっぷりありますが、以前に比べると多少涼しい時が在りますでしょうか?時にはエアコンを使わずに過ごす時が出来たり~とか。日差しに照らされた車の中はまだかなり熱いですけどね。

そんな最中、昨日では有りますが、新宿の楽器屋さんへ久しぶりに行って参りました。やはり地方の郊外店とは比べ物にならず、都会の楽器屋さんはガッツリとギブソンやフェンダーUSAのカスタムショップ製が展示しておりました。買わないくせに(買えないクセに)気軽に試奏って気持ちにもなれないのは、どれも高価なものばかり・・・。

だって「お!これカッコイイなぁ~」って思ったら、大体は398000円とかするのです。「何じゃ!?この妙な貫禄は!!!!メチャクチャカッコイイ!!じゃないか!」って思ったら600000円前後するのですから。一体何の差が出ているのかよく解りません。ギブソンの内部で働いている人ですら、そのギター達の価格の違いを弾いたり聞いたりで見分ける事が出来るのか、些か怪しい所です。

マスタービルダーが作ったものには価値が付いているのは解りますが・・・。一般人には何が何だかわかりません。フェンダーのカスタムショップ製コーナーも見てみると、ネックがトラ目やバーズアイの杢目と言った、ビジュアル的に派手なものが多いですが、ストラトにせよ、テレキャスにせよボディにはそんなに激しい杢目は必要ない感じがします。

それが良さ。とは言え価格的にはギブソンに負けておらず、こちらもやはり高額な訳ですね!やはりそう言った観点で行くと自分の好きなルックスを満たすギターをギブソンやフェンダーで叶えると相当な金額に達する訳ですね!


それを叶える為には日本メーカーで購入した方が価格が安い訳で、しかも作りが悪い訳ではない。日本ギターで希望を叶えた事を【妥協】と呼ぶのか【質で選んだ】と呼ぶのかは人それぞれですね。
う~ん、でもギブソンとフェンダーのカスタムショップ製は確かにカッコイイし、貫禄がありますは。どちらが本物とかの話は置いといても、欲しいと思うのが人間の心情なんですなぁ~。

そう言う意味では日本メーカーのモデルがフェンダー、ギブソンに比べ半額以下の値段で建前上のスペックや見た目が一緒だと逆の感動があったり、フェンダーとギブソンに値段以上の価値を感じる事が出来ないと国産モデルを購入して所有した人は、そちらの満足度が高いんですね!!


結局、価値観は人それぞれ、好きなものなら多少頑張ってみたり、無理してでも購入して大事に大切にすれば良いだけの話・・・。ただ、面白いのは同じ楽器屋さんではありますが、結構長い時間見つめていても飽きません。ビジュアル的には、明らかにカスタムショップ製は豪華なのでしょう。結構、奇抜なカラーもあったりして、またこれが良い。

一本か二本位なら、一生の内、所有していても良いのではと思いました。家宝にでもしたら良いじゃないか!!  その内、買おうと思ったシンでした。 それでは、また!!

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