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フジゲンのテレキャスター [テレキャスター]

こんばんは。シンです。

本日もやはり寒い。こないだまで春が近いのかと、コートも薄めで良いのかと、色々検討していたが、
実際は未だ冬で有った。雪が降らなくても冬なのである。

寒いと中々、指が動かないとか、湿気と乾燥のバランスとか、冬特有の問題もあるが、
私自身は夏の湿度80%よりははるかに快適だと思っている。
家の中で凍えるほど寒い訳では無いので。

とは言え期待の春である。
先日、自分が勉強していたある課題の試験がありまして、無事合格となった!!(イェーツ!ちなみに満点)
それに驚いた我がパートナーは次の試験も無事通過した場合、ギターを新規購入して良いと言うのだ!

そんなお金がどこから出て来るかはあんまり考えない様にして、真剣に日々勉強している次第だ。
しかし、いざ購入可能となった場合、現在の自分は何が欲しいのか?


自分自身に聞いてみるとあらゆる意見が出てくる。


①ギブソンのレスポール
分かる。気持ちは分かる。日本製の優秀なつくりのレスポールモデルも良いと思うが、最終的にはギブソンのレスポールが欲しい気持ちがある。ヒストリックとか昔のリイシューモデルとか関係なく、自分にとって状態の良い、気に入ったカラーのレスポールが欲しい・・・。しかし、現実的な予算の壁にぶち当たる。
新品は間違いなく買えない。12万位だとどこか妥協しているレスポールになる!多分どこか妥協している。
10万とか切るとレスポールスタジオの領域に入っている。悪くないかも知れないが、欲しくない。


②フェンダーUSAのギター
ほぼ、ギブソンと同様の回答が出てくる。フェンダーの場合、現在はどうせUSAが買えるのなら通常のレギュラーモデルでは無く、チームビルトでも良いからカスタムショップ製が欲しいと感じる。
何故か?違いを感じてみたい。フェンダーUSAもかなり普及している。当たり前だが・・。
しかし、カスタムショップとなると中々見かけない。都内は未だしも、地方の楽器屋だとほとんど見かけない。
逆にリサイクルショップの方が稀に見掛ける事があるくらいだ。
そんな具合で価格的に今回はスルーである。


③フェンダーJAPANのギター
悪くないけど、決めても無い・・・。唯一欲しいと思うのが、30周年記念モデルとして売られたストラトとテレキャスのどちらも62年モデルだ。あれは気になる。ストラトは店でも試奏した事があり、とっても良いギターだったのを覚えている。カスタムテレキャスターの方は見ただけではある。しかし、色合いはとても良かった。
しかし、しかしである。もうそろそろ店頭では見掛けない部類では無かろうか?
ネットで調べたら少しは出て来るかも知れないが、現物を確認して買うことが出来ない。やや不安。


④フジゲンのテレキャスター
今回のタイトルにもなっている、正しく本命である。
以前、記事に書いたか、ちょっと忘れてしまった内容なのですが、クロサワ楽器で販売している、
オーダーモデルのフジゲン製テレキャスがメチャクチャカッコ良いのだ。
カラーはオフホワイトブロンドで、指板がローズウッド!この組み合わせが渋い!
テレキャスターにローズウッドの時点でかなり渋いのだ!ネックがフレイムメイプルでこれまた渋い!

フレイムの入ったネックが良い音するかは少し、腑に落ちない部分もあるが、視覚的な満足感は
かなり高いと思われる。宣伝に書いて有る内容によるとクロサワ楽器のスタッフさんが長野のフジゲン工場に行き、超良い木材を指定して制作されたギターでサウンドチェックもしたそうだ。

サウンドチェックってどんなチェックかはよく解りません。木を直接、何かで叩き、その響きを聴いたのか、
あるいは臨時的に糸(弦的なもの)をきに掛けて、音の鳴りをチェックしたのか・・・?
詳しくは分からないが、そう言った工程を経て作られたらしい。見た目がカッコええよ。

一番の残念ポイントは『FGN』のロゴがダサい所。
あれは後から何とか変更して対応するしかない。そのまんま『FUJIGEN』って入っているのが本当は
一番カッコイイ♪

そんな時、フジゲンのギターはきっと良いだろうな~って期待が持てる所が良い。
ストアチョイスの木材でフジゲンの制作技術で作ったギターなら絶対、良い音するだろうと思ってしまう。
ロゴさえなんとかすれば(しつこい?)。


実際の所、そんなフジゲンのテレキャスと同じようなデザインのモデルがフェンダーUSAからも
出ている。しかし、カスタムショップ製でしかもマスタービルドの為(誰だったか忘れた)、確か、80万近く
していたと思う。お金さえあれば、買っても良いのだが、ギリギリと言うか全然無さそうである。

あのフジゲンテレキャスを今年中に何とか手に入れたい!
そしてこのブログではギターの映像、動画が一切見せられていないのだが、その第一弾にしたいと思う。

本日はここまで!
最後までお読み頂きありがとうございました!

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