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ポールギルバートの巻き [ギターリスト]

こんばんは。シンです。

さて、タイトルのポールギルバートですが、久ぶりに【YouTube】で見てみました。特にお目当ての曲が有った訳では無いのですが、関連動画で辿っていくと出て来たので、私にとっては正しく久ぶりだったのです。現在、どんな音楽活動をしているのかも詳細はしらべておりませんが、出て来た動画が2012年のライブ、フェスティバル?の模様でして「ポールギルバート technical difficulties」で出てくると思います。
(ここでリンクとか貼っていたら便利だと思いますが、ごめんなさい)


以前から知っていましたがギターが上手いです。当初はクリーンの音から弾き始めて行くのですが、リフはハードロック、メタルチックなんです。この始まり方、私は気に入ってしまいました。ポールギルバートの曲はその昔、ミスタービックをコピーしましたけど、本人が弾く映像見ていると簡単そうに弾くのですがいざ、弾いてみると難しいです。昔はレーサーXのカバーもバンドでやったこともありまして、ツインギターでスイープとか決めるのが超難解でした。別に上手く弾けたわけではありません。


しかも私は完コピーが苦手でして、ちょくちょくアドリブとか言いつつ、覚えきれないから自分流の適当なフレーズでそれらしくして誤魔化すのですが、ポールギルバートの曲はそう言う小細工がやりにい思い出があります。こちらが上手ければ特に問題ないと思うのですが。さらにポールギルバートのギターって昔から私的には決して趣味が良いとも思えません。現在使っているのもアイバニーズの「アイスマン」の逆バーション、「ファイヤーマン」も当初は「おー!!」と思ったりもしたのですが私はやはり「アイスマン」が良いと思います。


グレコのアニバーサリーモデルの「ミラージュ・ブラックダイヤモンド」なんて余裕が有ったら欲しいくらいです。
あれは行けてます!!


そんな訳でポールギルバートの弾き方と曲なんですが、私自身のスタイルとは重ならない部分が多く趣味も共感出来ないクセに曲を聴くと乗っちゃうんです。何だか気持ち良いリズム感持っているんですね。


そう、ギターの事なんですが、ポールギルバートの使っているアイバニーズですが、見た感じ良い音が出そうなイメージでは無いですけど結構ドライな良い音なんですよね?ヴィンテージギターって見た目も渋くていかにも良い音出そうって思い込んでいてポールギルバートのギターの見た目ってなんだか対局な感じがするんですけど全然良い音だします。そんな部分も不思議なんです。


昔からテクニカルなギターリストってイメージでしたけど速弾きばかりじゃなくて実に上手いギターリストなんだなって改めて感心しました。ちょっと真似したいです。クリーンメタルみたいな新しいジャンル出来ても良いかも知れないです。皆さんも自力でYouTubeで見てください。思わず乗っちゃう曲でした。


しかし、こう言う映像直ぐに見れるのは、全く良い時代ですね。
それでは、本日はこの辺で。

最後までお読み頂きありがとうございます。
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