SSブログ

一般ギターリストのYouTubeでのアプローチについて

こんばんは。シンです。

昨日のポールギルバートの動画から発展して、ミスタービッグの日本武道館ライブ映像なんかを見てました。久しぶりに数十年前の曲を聞いてしまったのですが、良い曲は年月が経っても良いものです。一時は流行りやなんかで「飽き」も感じたときもありましたが、長年寝かしておくとまた深みが増すのでしょう。

ポールギルバートの演奏に関心しつつ見ているとYouTubeって関連動画が出てくるんですが、一般の方も結構、動画をアップされています。人によってレベルも様々でやはり下手くそですと次に飛ばされますが、上手い人はメチャクチャ上手いですね!プロになるとかはまた別な話の気がしますが、かなり上手に完コピーしており、私には出来ない芸当に感動致しました。あんなにしっかり弾けるときっとご本人も気持ちよかろうと思います。


検索方法が解りませんが、そう考えるとオリジナル曲をYouTubeに出している方もいるのでしょうね。世界が見れる環境は良いのですが、対外のケースは見たいアーティストや曲名を入れて検索するので、無名の方々はどの様にプロモーションを仕込むのかな?と疑問に思いました。YouTubeが企画して超~注目のアーティストなんて紹介してくれれば、有り難いのですが。


でもYouTubeから有名になったとかの話も聞いた事ありますしね。一体、そのへんはどんなシステムになっているのか解りませんが興味があります。私もその内、ギターが上手になったらYouTubeに出したいと考えていますが・・・。結構、真剣に考えております。


それはさて置き以前から気付いていた方法と言うか傾向があります。女性がギター弾いていると取りあえず視聴回数が多いです。静止画の状態でパッと見、キレイなお姉さんやセクシーな雰囲気があるとかなり視聴回数が高いです。これは専門用語で「下心」に起因していると思われます。


その時は既に音楽を愛する、もしくは楽しむ純粋な気持ちは無く、「お!」とか「あ!」としか思っていないのでしょう。しかもこれまた驚きなのはそんな魅力的な女性達のギターの巧みさです。全然馬鹿に出来ません。
「下心」がトリガーとなり見たのに演奏に翻弄され我に返り、恥ずかしくなり自らと比べ凹む。そんなちょっとかわいそうな男子も少なくないのでは無いでしょうか?


女性は元々、武器を持っているという事なんですね。そんな訳で見た目ただのオジサンがとってもギターが上手くても静止画の状態で既に再生されない可能性は高いわけです。しかも再生してみたら意外にもギターが上手かった為に何だかやられた気分になってしまう方もいる事でしょう。人間、見た目では判断出来ません。今日は手短にこのへんで終わらせようと思いますが、最終的に私は何が言いたかったと言いますと正解中の一般の方のギターの腕前ってその昔は確認する事が出来ませんでした。しかし今の時代はそれが出来るのです。嬉しいですね!


余談ですが、ショップも製品紹介としてギターを試奏している動画とかがYouTubeであります。あんまり下手なのは嫌ですね。同メーカーのスペック違いのギターで演奏者が二名おり、片方は演奏上手くて、もう片方がちょっと下手っぽいと悲しい事に演奏が悪かったと感じていながらもギターのスペックが音に影響しているのか?って変な先入観も湧いたりします。ショップの場合に限っては趣味の映像では無いので、演奏のクオリティを上げてくれたらなって思いました。


11時前で眠くなってきました。
本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます!!!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。