アンプについて考える。良いアンプ [アンプ]
こんばんは。シンです。
本日、二回目の更新です。一日に2回書くのなら、毎日コンスタント
に更新しろよ!と自分に思う次第です。しかし世の中にはノリと
言うものがありまして、書けるときには書いておこうと言うもの
実際の所でもありまして。
そんな事はさておき、アンプです。
当然ではありますがその昔、アンプを使って私は練習しておりまし
た。実家が一軒家で在った為、問題なく結構大きな音での練習が
可能な環境でして。有り難い事です。
しかし、家を出てからはアパートでの一人暮らしになると中々、
アンプで音出せなくなりました。現代はかなり良質な小型アンプが
出回っておりますが、私の若い頃は家庭用の主流アンプは30W
だったと思います。
家の中で移動する分には、何とも思いませんが、スタジオ練習なん
かに持ち出そうとすると、これがかなり思いんですよ。
しかも音はデカいんですね。絞りすぎるとコモってしまし・・・。
私が考案した方法はヘッドホンジャックにヘッドホンを差し込み
フルボリュームにすると言うものでした。
当初は良い感じもしていましたが、オーバードライブもかまして
ギンギンに歪んでいるので、輪郭がぼやける感じはありました。
そんな技を使ってもボロアパートでは近隣に迷惑なんです。
直接、クレームを言われた事はありませんでしたが、こちらが
静かにしていると隣のテレビの音が聞こえるんですもん。
それじゃあ、アンプ使って音出しなんて小細工使っても消極的に
なりますよ。知らん奴に聞かれたくないし、そして直接ヘッドホン
使ってギターを弾いても当たり前なんですが、音のニュアンスが
全然違うんですよね。ん~、仕方が無いです。
結局、辿り着いたのはエレキギターのアコースティック奏法です。
何の事は無い、ただ弾くだけ。当時はテレキャスをメインで弾いて
ましたが、それでも音大きいなと感じましたけど。
良い意味で鳴るギターだったのでしょう・・・。
私のブログの悪い癖で、タイトルの本題に入るまでのプロセスが長い。
負担と思わなければ良いのですが・・(そして本題はチョットだけとか)。
だが、現代はホントに小型の良いアンプが沢山ありますよ。
小さくても色んな音が出せますしね。私の友人なんかハードロックが
やはり好きでして、良いアンプと買うと言ってマーシャルのスタックを
自宅に持っておりました。デカすぎ!!趣味なので良いのですが。
と言いつつ私が今日語ろうとしているのは意外と古くからある
ピグノーズのギターアンプだったりします。拍子抜けましたか?
新品だと8千円~9千円位でしょうか?中古だと3千円~5千円
くらいだと思います。
これが結構、面白いんですよ。小さくてチッポケなんですけど
マニアの人とかは配線とかパーツとか交換して音を楽しんで
いる様です。私はしませんでしたが。そのままでも十分使えます。
有名な所ではエリッククラプトンもレコーディングで使ったり
ブルース映画『クロスロード』でもラルフマッチオがテレキャス
使って弾いております(演奏は全てスティーブ・バイ)。
皆さんも一つ持っていたら中々遊べますよ。
とは言え、なんとこのサイズでも音は小さくないです。アンプの
サイズはかなり小型ですが、ビッグな野郎でして。
アンプのボリュームとギターのボリューム、そしてトーンを
駆使し、尚且つピッキングも頑張ってあらゆるサウンドを
出す事がこのアンプの面白い所では無いでしょうか?
歪のサウンドも勿論、アンプ単体では出せませんが
相性の良いオーバードライブを繋ぐとこれまた渋い音が
出せます。正しく腕の見せ所。メタルには向かないとは
思いますけどね。私はマクソンのオーバードライブを
繋いでおります。
ピグノーズのアンプですが、結構色んなモデルが出てます。
中身は同じと思いますが。柄と言うか、見たくれが。
ツイード柄ってあったかな?あったら欲しいです。
突然ですが夕飯なので、本日はこの辺で!
ありがとうございます。
本日、二回目の更新です。一日に2回書くのなら、毎日コンスタント
に更新しろよ!と自分に思う次第です。しかし世の中にはノリと
言うものがありまして、書けるときには書いておこうと言うもの
実際の所でもありまして。
そんな事はさておき、アンプです。
当然ではありますがその昔、アンプを使って私は練習しておりまし
た。実家が一軒家で在った為、問題なく結構大きな音での練習が
可能な環境でして。有り難い事です。
しかし、家を出てからはアパートでの一人暮らしになると中々、
アンプで音出せなくなりました。現代はかなり良質な小型アンプが
出回っておりますが、私の若い頃は家庭用の主流アンプは30W
だったと思います。
家の中で移動する分には、何とも思いませんが、スタジオ練習なん
かに持ち出そうとすると、これがかなり思いんですよ。
しかも音はデカいんですね。絞りすぎるとコモってしまし・・・。
私が考案した方法はヘッドホンジャックにヘッドホンを差し込み
フルボリュームにすると言うものでした。
当初は良い感じもしていましたが、オーバードライブもかまして
ギンギンに歪んでいるので、輪郭がぼやける感じはありました。
そんな技を使ってもボロアパートでは近隣に迷惑なんです。
直接、クレームを言われた事はありませんでしたが、こちらが
静かにしていると隣のテレビの音が聞こえるんですもん。
それじゃあ、アンプ使って音出しなんて小細工使っても消極的に
なりますよ。知らん奴に聞かれたくないし、そして直接ヘッドホン
使ってギターを弾いても当たり前なんですが、音のニュアンスが
全然違うんですよね。ん~、仕方が無いです。
結局、辿り着いたのはエレキギターのアコースティック奏法です。
何の事は無い、ただ弾くだけ。当時はテレキャスをメインで弾いて
ましたが、それでも音大きいなと感じましたけど。
良い意味で鳴るギターだったのでしょう・・・。
私のブログの悪い癖で、タイトルの本題に入るまでのプロセスが長い。
負担と思わなければ良いのですが・・(そして本題はチョットだけとか)。
だが、現代はホントに小型の良いアンプが沢山ありますよ。
小さくても色んな音が出せますしね。私の友人なんかハードロックが
やはり好きでして、良いアンプと買うと言ってマーシャルのスタックを
自宅に持っておりました。デカすぎ!!趣味なので良いのですが。
と言いつつ私が今日語ろうとしているのは意外と古くからある
ピグノーズのギターアンプだったりします。拍子抜けましたか?
新品だと8千円~9千円位でしょうか?中古だと3千円~5千円
くらいだと思います。
これが結構、面白いんですよ。小さくてチッポケなんですけど
マニアの人とかは配線とかパーツとか交換して音を楽しんで
いる様です。私はしませんでしたが。そのままでも十分使えます。
有名な所ではエリッククラプトンもレコーディングで使ったり
ブルース映画『クロスロード』でもラルフマッチオがテレキャス
使って弾いております(演奏は全てスティーブ・バイ)。
皆さんも一つ持っていたら中々遊べますよ。
とは言え、なんとこのサイズでも音は小さくないです。アンプの
サイズはかなり小型ですが、ビッグな野郎でして。
アンプのボリュームとギターのボリューム、そしてトーンを
駆使し、尚且つピッキングも頑張ってあらゆるサウンドを
出す事がこのアンプの面白い所では無いでしょうか?
歪のサウンドも勿論、アンプ単体では出せませんが
相性の良いオーバードライブを繋ぐとこれまた渋い音が
出せます。正しく腕の見せ所。メタルには向かないとは
思いますけどね。私はマクソンのオーバードライブを
繋いでおります。
ピグノーズのアンプですが、結構色んなモデルが出てます。
中身は同じと思いますが。柄と言うか、見たくれが。
ツイード柄ってあったかな?あったら欲しいです。
突然ですが夕飯なので、本日はこの辺で!
ありがとうございます。
2014-03-04 18:16
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