ザックワイルドとレスポールカスタム [レスポール]
こんばんは。シンです。
本日はタイトルの通り、ザックワイルドとレスポールカスタムについて考察したいと思います。
と言いながら、実は私、最近のザックワイルドの活動を知らない、昨年何かのギター雑誌でザックワイルドが
大好きなお酒のおかげで体を非常に壊していた事実を知った。
ザックワイルドは私の憧れで有って。ランディローズも勿論好きであるが、更に荒々しさを身に着けたザックのレスポールサウンドが超~大好きであった。それ以外のオジーの選ぶギタリストに思い入れは無いけど、
世間的にはオジーの選ぶギターリストはセンスが良いとか・・・。
ま、知らない部分はそんなに気にしなくてOKです。
現代では体も壊して頑張っているザックワイルドではありますが、昔は偉い人気が有ったのだ。
今でも人気は有ると思うが。だって、ギブソンのギターの売れ行きにまで影響を与えたのだから!!
当時、流行っていたギターは何であったのか?詳しく調べる気は起きないが、私の記憶によるとアイバニーズあたりが流行っていた気がする。シャーベルなんかは既に衰退していたのでは無いかと・・・。
オジーオズボーンがザックワイルドで大成功を納めていた頃はHR/HM的にもまだイケていた時代である。
ミスタービックやエクストリームが流行っていたのかな?と思われる。
行ってみれば、ハードロックと言いながら比較的きれいな作品が世に受け入れられていた気がします。
テクニックは確かにポールギルバートもヌーノベッテンコートも凄かった!!
しかし、ザックワイルドの素晴らしさはサウンドだと思う。
曲を気に入り弾いてみるとそんなに変わったコードなんて使っていない。ギターソロなんて、ペンタトニックの
連続である。だからサウンドのセッティングをそれらしくすると直ぐに気分はザックワイルドになれる。
さあ、ベルボトムを履いて、レスポールをかき鳴らそうでは無いか!!
しかし、なぜ彼はレスポールのスタンダードでは無く、カスタムを選んだのか!?
当時はあまり気にしなかった、その部分。今日は答える事は出来ないが、近々調べてアップしようと思う。
ピックアップはEMGのアクティブピックアップを使用。
アクティブピックアップを念のため、解説。 電池を使ったピックアップである。ノイズを極限に抑えつつ歪のサウンドを生み出せるメリットが有るらしい。 ちなみに私は使った事が無い・・・・。通常、ノンバッテリー使っているのがパッシブピックアップである。
ザックワイルドを好きになった人なら、一度は考えた選択肢かも知れない、アクティブピックアップ。
私はEMGの黒いピックアップの見掛けがどうにも好きになれなかった。ちなみに私の友人はやっていた。
しかもギブソンのスタンダードで・・。ものにもよるが、電池の保管場所を確保するのにザグリとか必要だったりする。要は木の部分を削る訳ね。高価なギブソンギターにそれをやるとは中々、覚悟が居るのである。
ピックアップの話はさておき、ザックワイルドの奏法の特徴と言えば、ピッキングハーモニクスに尽きると思う。あれほど素敵なギター奏法は無い。是非、皆さんにもマスターして欲しいものだ。あらゆるシーンで使用する事が可能だし、正しくアグレッシブな演奏に近づく事が出来るであろう。
しかもポイントとしてはピッキングハーモニクスにビブラートを付け足してうねらせるのだ!!
当時はこんな演奏スタイルはザックワイルドでしか味わう事が出来なかった。
MXRのディストーションを使っていたらしいが、マーシャルサウンドとエコーを掛けた荒削りの音こそが
ザックワイルドの音で有ろう。
レスポールカスタムについては余り書けていないな・・・。
後日、書くとしよう!!
本日はここまで。
いつもお読み頂きありがとうございます。
本日はタイトルの通り、ザックワイルドとレスポールカスタムについて考察したいと思います。
と言いながら、実は私、最近のザックワイルドの活動を知らない、昨年何かのギター雑誌でザックワイルドが
大好きなお酒のおかげで体を非常に壊していた事実を知った。
ザックワイルドは私の憧れで有って。ランディローズも勿論好きであるが、更に荒々しさを身に着けたザックのレスポールサウンドが超~大好きであった。それ以外のオジーの選ぶギタリストに思い入れは無いけど、
世間的にはオジーの選ぶギターリストはセンスが良いとか・・・。
ま、知らない部分はそんなに気にしなくてOKです。
現代では体も壊して頑張っているザックワイルドではありますが、昔は偉い人気が有ったのだ。
今でも人気は有ると思うが。だって、ギブソンのギターの売れ行きにまで影響を与えたのだから!!
当時、流行っていたギターは何であったのか?詳しく調べる気は起きないが、私の記憶によるとアイバニーズあたりが流行っていた気がする。シャーベルなんかは既に衰退していたのでは無いかと・・・。
オジーオズボーンがザックワイルドで大成功を納めていた頃はHR/HM的にもまだイケていた時代である。
ミスタービックやエクストリームが流行っていたのかな?と思われる。
行ってみれば、ハードロックと言いながら比較的きれいな作品が世に受け入れられていた気がします。
テクニックは確かにポールギルバートもヌーノベッテンコートも凄かった!!
しかし、ザックワイルドの素晴らしさはサウンドだと思う。
曲を気に入り弾いてみるとそんなに変わったコードなんて使っていない。ギターソロなんて、ペンタトニックの
連続である。だからサウンドのセッティングをそれらしくすると直ぐに気分はザックワイルドになれる。
さあ、ベルボトムを履いて、レスポールをかき鳴らそうでは無いか!!
しかし、なぜ彼はレスポールのスタンダードでは無く、カスタムを選んだのか!?
当時はあまり気にしなかった、その部分。今日は答える事は出来ないが、近々調べてアップしようと思う。
ピックアップはEMGのアクティブピックアップを使用。
アクティブピックアップを念のため、解説。 電池を使ったピックアップである。ノイズを極限に抑えつつ歪のサウンドを生み出せるメリットが有るらしい。 ちなみに私は使った事が無い・・・・。通常、ノンバッテリー使っているのがパッシブピックアップである。
ザックワイルドを好きになった人なら、一度は考えた選択肢かも知れない、アクティブピックアップ。
私はEMGの黒いピックアップの見掛けがどうにも好きになれなかった。ちなみに私の友人はやっていた。
しかもギブソンのスタンダードで・・。ものにもよるが、電池の保管場所を確保するのにザグリとか必要だったりする。要は木の部分を削る訳ね。高価なギブソンギターにそれをやるとは中々、覚悟が居るのである。
ピックアップの話はさておき、ザックワイルドの奏法の特徴と言えば、ピッキングハーモニクスに尽きると思う。あれほど素敵なギター奏法は無い。是非、皆さんにもマスターして欲しいものだ。あらゆるシーンで使用する事が可能だし、正しくアグレッシブな演奏に近づく事が出来るであろう。
しかもポイントとしてはピッキングハーモニクスにビブラートを付け足してうねらせるのだ!!
当時はこんな演奏スタイルはザックワイルドでしか味わう事が出来なかった。
MXRのディストーションを使っていたらしいが、マーシャルサウンドとエコーを掛けた荒削りの音こそが
ザックワイルドの音で有ろう。
レスポールカスタムについては余り書けていないな・・・。
後日、書くとしよう!!
本日はここまで。
いつもお読み頂きありがとうございます。
2014-01-14 00:38
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