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ストラトの話・・・・続き [ストラトキャスター]

こんばんは。シンです。

このブログも始めて早くも半年以上が経過としたと思われる。本人的には記事をかなり書いてきた気持ちでいるが、記事数を見てみると全然である。私のギターに対する思いはこれっぽっちなのか!?と自分に聞くように問いかけている今日この頃です。

しかし叩けば出てくるギターへの思いである。前回の記事後に『結論は次回』とか偉そうに書いているがストラトの結論なんて私が簡単に出せる訳が無いのだ・・・。
せめて弾き続けたテレキャスターであろう。とは思っている。しかし、私の感性で良いとも思っている。

2Chなんか見るとみんなギターについて議論し続けている。感性がどうであれ相当好きな人達だ。
自分の主張を何と分かって欲しい人ととにかく否定したい人やら純粋に情報を聞きたい人とか・・・。
読むと面白いと思っている。相手を馬鹿にする言い方もたまに面白くて、朝のベットの中で笑ってしまった。
ベットの中ならまだしも電車の中でそれをやったらただの変人扱いをされてしまいます。
そんな時、世間の目は冷たいものだ。


さてストラトキャスターでありますが、私はかなり気が変わったので今回の記事で結論を出すのを止めました。大きな理由は有りませんが・・・・。

そこでもう少し考えてみたのはストラトの差別化とはどんなものか?と。
どういう事かと言うとストラトってフェンダー以外からも散々出ているではありませんか。

各メーカーや工房も含めて、あらゆる思いで作っているはずである。
本家は間違いなくフェンダーのUSAであり、安いモデルもメキシコやらスクワイヤから出ている。
拘ったハイエンドモデルはカスタムショップから出す。おまけに日本にはフェンダージャパンが存在する。
別会社とは言え、利益やネームバリューに関連するビジネスは展開しておる訳です。
各層に行き渡る様にギター(ストラト)作っているのです。

そこに対抗する他社の売りとは?って純粋に疑問が出てくる訳です。
先程話した2Chの話にしても、本物はフェンダーでJapanは偽物って一生懸命になっており・・。
対抗内容は日本は作りが丁寧で。アメリカはアバウトなつくりとか・・・。

言っている方向性は分かる。が私は店頭でそんなに残念なUSAのモデルに出会った事が無い。
弾くとそれなりに良い。別にカスタムショップ製じゃあ無いのに・・・。
でもカスタムショップ製、確かに高すぎる。軽自動車買えちゃう値段もあり、ギターとしてそんなに違いがあるのかなぁ?って不思議です。貴重な材を使っていても。

それに比べると日本製は確かにコストパフォーマンス高いですわ!!
超絶賛まで行かなくても普通に楽器としてギターな訳ですし。
あ、そんなJapanとUSAの作りの違いと価格の価値について話したかった訳じゃあ無いんです。

そんなフェンダーに対抗する他社(国産も海外も)は何かプラスアルファ有りますか?って観点でした。
ストラトでよく見られる差別化!?もしかするとコピーでは有りません、オリジナル商品なんです的なアピールがヘッドの形状です。同じストラトモデルでもここだけは結構違うんですよ。
でも、私はフェンダーのストラトヘッド(スモール)が一番素敵だと思う。ラージは少し頭が弱そうに感じるのは私の偏見で有ろう。

だから残念なパターンも有りまして、ボディとか見た目とかメッチャカッコイイのにヘッドがダサいストラトモデルなんかも見た事有ります。うわぁ~残念!!的なぁねぇ。

そう言えば先日、Dongrosh(確かそうだった気がする)のストラトモデルを初めて生で見まして。
とっても驚きだったのが、チェリーレッドの塗りつぶしのカラーなのに薄らと木管が見えるんです。
感動してしまった。正しくハイエンドな香り(視覚では有るが)!!!


よし。本日はここまでです!
最後まで読んで頂きありがとうございます!!

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